GTS250 冷却水ホース
製造から月日が経ちますと色んな部品が劣化し交換の必要が生じてきます。
例えばゴム類などは顕著になって来ますが、GTSのゴム系の部品で
重要な冷却系のホースの交換は如何でしょうか?
こんな症状のときに
- 冷却水の漏れがある
- 車両が古い場合や、走行距離が3万km以上の車両(予防策として)
- 長期間、冷却水の交換を行っていない車両
対象車種
- Vespa GT
- Vespa GTS
- Vespa GT L
- Vespa GTV
発注方法
車両本体を弊社まで持ち込んでください。
漏れの症状がある場合は漏れている箇所を特定の上、概算を提示させていただきます。
注意事項
以下の点を予めご了承を頂いた上でお申込みください。
- 作業終了後、試乗を繰り返しては漏れが止まっているのをチェックした上での納車となります。
車両お預かりから納車まで最短でも2週間を要します。 - ホース類や細かいパッキンの在庫を確保してからの作業となります。
予め症状や漏れの箇所をお電話かメールにてお問い合わせください。 - 作業中、おもわぬ箇所の部品交換が必要となる場合がございます。
その場合は納期が延びるのと別途、費用がかかることがございます。
納期と価格
納期: 弊社到着時から2~3週間程度
価格: ¥50.000-から(税別)
※上記金額はウォーターポンプカバーから出ている3本のホースを交換した場合の金額です。
交換するホースの箇所や本数によって大きく費用が変わります。
冷却ホースへの負担が大きいエンジン回りのホースのみを交換しておくなど、予防策としても効果的です。