Lambretta LI150 １型 １９５８ が入庫しました。
超初期タイプでサイドカバーにエアインテークがあるタイプで
勿論フレイムブレイザーと呼ばれるリアシート後ろ側にエアダクトから
キャブレターの空気を吸います
イタリアにて一度リペイントをされており非常に綺麗な一品
エンジンの方も問題なく始動し、アイドリングも安定していますが、
更なるアップデートの為に CASATRONIC の装着をお奨めします。
現在、店頭にて展示中 ご来店時にスタッフまでお気軽にお伺いください。
ボディ
イタリアにてリペイントされ非常に綺麗な状態を保っています。
各所に手が入れてありますが、納車の際には点検/整備をして
必要に応じて部品を新品等に交換させて頂きます。
エンジン
始動性も良くアイドリングも安定していますが、
納車前には整備/点検等を行わせて頂きます。
特にクラッチ/ドライブチェーン等の点検/整備はLambretta に於いては
どの車種でも重要事項ですので、チェーンカバーを開けて点検をさせて
頂きます。
足回り
現時点で 納車整備前の状態ですが納車整備時には
前後ブレーキシュー/タイヤ、各種ブッシュ等の点検整備を
行わせて頂きます。
特にフロントフォーク回りのブッシュは需要項目ですので、
必ずラバーブッシュ等の点検をして必要に応じて新品に
交換させて頂きます。
その他箇所については必要に応じての点検/整備になります。
年式
１９５８
その他
電装系はオリジナルの６Ｖですが、更なるアップデートの為に
CASATRONIC の装着を推奨しております。
エンジンのボアアップ等も可能ですが、車両自体の設計が５０年代ですので
あまりの過度なチューニングは推奨しません。
